普段(そして過去に)使用しているギターやエフェクターなど音楽機材やitem、サンプラーやソフトシンセなどのレビューを勝手な視点で紹介してこうと思ってます。
自分の音楽ジャンルはJazz/ Nu-Jazz/ Downtempo/ Contemporary Classical などなのでそっちの使用感に偏ってます。

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2012/08/14

Waves L1 Ultramaximizer

L1 UltramaximizerはWaves Gold Bundleに同梱されているマキシマイザーだ。
巷では進化系のL2、L3等が出ているのでそちらを使用している人が多そうだが、Waves Goldをもっている人にとってはマキシマイズはこれしか選択肢が無い。

自分はマスタリング時は、今まではizotopeのozoneを使っていたが、今回L1を入手したのでこれを使ってみた。例によって忘れない様に使い方など記しておこうかと思う。


と思ったら・・・

使い方実に簡単。要するに音圧を稼ぐためならTHRESHOLDを下げていけばいいだけ。他は特にいじらなくてよろしい。
「めんどう」が大嫌いな僕にとっては非常にありがたいプラグインだ。

他にDitherでタイプを選択(オールラウンドに使うならType1でよい)、Shapingでノイズシェイプの調整(自分にはノイズシェイプの違いがよくわからんですたい。)などがあるが、必要がなければいじらなくてもよい。

注意点としては、見事に音圧稼げるんだけど、マキシマイズしすぎると本来音像の後ろに行ってほしい(出力の小さい)楽器までもが全面に出て来てしまうので、「やり過ぎ」に気をつける、ということですか。
ですので、間違ってもクラシック音楽など強弱が重要な音楽にかけてはいけません。オール・フォルテッシモになってしまいますね。

そこで以下に参考音源など。
まずはL1 Ultramaximizerをかけていない音源
I Feel Pretty (no L1) by Hiroshi Yamaoka

次にTHRESHOLDをひかえめ(-3.5dB)に設定してマキシマイズした音源。
OV Fiesta Cutaway sound sample by Hiroshi Yamaoka composed by Hiroshi Yamaoka

え?そりゃ、もちろんもっとボリューム上げようと思えば上がります。
ただ全部の楽器前に出て来ちゃいますので、この手の曲にはこんなもんかと。

マキシマイズ後は音圧が上がると同時に、バックにあった音源(例えば右チャンネルのボンゴなど)が全面に出て来ているのがわかります。

全体的に音の質感は非常に良い。

後発のWaves L3&L3-16ではマルチバンドに対応、音の質感もさらにアップしているらしい・・・


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